神戸での震災がNPO 法のきっかけとなり、2011 年の東日本大震災が
ボランティア活動の次の転換期になろうとしています。
これまでの森林ボランティア活動の歴史を振り返りつつ、今後の市民による
森づくり活動はどのような方向に向かうべきかを模索します。
また森林ボランティアだけでなく、今まで森林に関わりのなかった 市民の森への興味・関心を掘り下げ、人と森林のつながりがいかに大切かを、継続して語りあっていくキッカケづくりにします。
「どうする?どうなる?これからの森づくり ~森林と人との関わりを語り合う場を求めて~」
【日時】2013年6月2日(日)13:00~16:30
【場所】文京シビックセンター26階スカイホール→アクセス
【基調講演】内山節(哲学者、森づくりフォーラム代表理事)
【パネルディスカッション】
◇鹿住貴之(認定NPO 法人樹恩ネットワーク事務局長, 東京都)
◇浜田久美子(作家, 長野県)
◇山本博(NPO法人日本森林ボランティア協会事務局長)
◇林業女子会@東京
<参加案内>
【定 員】定員100名(事前申込みによる先着順)
【参加費】一般:500円 森づくりフォーラム会員:学生は無料
【申込書】メール:office@moridukuri.jp もしくは添付のpdf裏面の申込書をご利用ください。
【問い合せ】 森づくりフォーラム事務局
東京都文京区本郷2-25-14 第一ライトビル405号室
TEL:03-3868-9535
FAX:03-3868-9536
Email:office@moridukuri.jp
HP: http://www.moridukuri.jp
【主催】 森づくり政策市民研究会
【共催】 特定非営利活動法人森づくりフォーラム
※なお、当シンポジウムは、国土緑化推進機構「森と水の森林
ファンド」助成事業で開催されています。