全国の市民による森づくり森づくりに関わる助成金・交付金情報


森づくりに関わる助成金・交付金情報

市民による森づくり活動、各地域の森林保全活動、森林などの自然資源を活かした
地域づくり・地域活性化等に関わる助成金・交付金情報を一覧でご紹介いたします。
皆さまのご活動プランの検討にぜひご活用ください。
 ※掲載順序は、申請・募集時期となっております。
 ※各助成制度のインフォメーションは、随時更新しております。

制度名 助成が適用される分野・活動内容など 公募期間 年間金額上限(1件あたり)
森林・山村多面的機能発揮対策交付金 (1)メインメニュー
ア.地域環境保全タイプ
イ.森林資源利用タイプ
(2)サイドメニュー
ア.森林機能強化タイプ
イ.関係人口・創出タイプ
ウ.機材及び資材の整備
地域環境保全、森林資源利用、竹林整備、森林機能強化、関係人口・創出、機材及びしなど
各地域協議会サイトを確認 500万円
一般社団法人自治総合センター 地域環境及び地球環境に係る保全活動・教育啓発の推進を図るためのソフト事業 100万円
タカラ・ハーモニストファンド 日本の森林・草原や水辺の自然環境を守る活動や、そこに生息する生物を保護するための研究への助成
全国の自然保護団体や研究者に助成
2月~3月末日 上限なし(10件程度、総額500万円)
子どもたちの未来の森づくり事業(都道府県緑推推薦事業)

小・中学生向けに森林体験・環境学習などを行う事業

整備した森林が将来に亘って、確実に維持管理できる実施体制や仕組みが具体的に計画されている事業

2月~3月 100万円
次世代の森づくりを担う人材育成事業 高校生・大学生などの若者が森林体験などの活動に参加する事業
2月~3月 200万円
緑の募金 公募事業 (1) 国内の森林整備、木材利用促進、環境教育等
(2) 国外の森林整備・緑化事業
2月~3月 (1) 200万円 
(2) 300万円
緑と水の森林ファンド 「国民参加の森林づくり」運動の推進
普及啓発(森林環境教育、山村地域の活性化等)、調査研究、活動基盤整備、国際交流
2月~3月 団体100万円
個人70万円
(公財)高原環境振興財団 助成事業

・子供たちの環境学習活動に対する助成事業
・緑化を伴うヒートアイランド対策に関する助成事業
・全国都市緑化フェア会場周辺の子供たちの環境学習活動

2月~3月 1件50万円
ドコモ市民活動団体助成事業

1:子どもの健全な育成を支援する活動
2:経済的困難を抱える子どもを支援する活動
3:生物多様性の保全を推進する活動
4:30 by 30の目標達成に貢献する活動

2月~3月 3:80万円
4:150万円
農山漁村振興交付金 山村の特色ある農林水産物や、固有の自然・景観、伝統文化等の地域資源を活用した新商品の開発・販売等を通じ、地域経済の活性化を図り、所得・雇用の増加や定住促進を目指す取組に対し支援 3月~4月 1,000万円
公益信託富士フイルム・グリーンファンド (1)身近な自然の保全、環境教育
(2)自然環境の保全・活用の促進に関する具体的な研究
3月~5月 上限なし(8件程度、総額850万円)
自然公園等保護基金 自然環境の保全/生物多様性の保全
/自然教育・伝承/被災地自然環境等の復興
※活動実績が2年以上の非営利団体が対象
4月~5月 100万円(総額3000万円)
農中森力
(もりぢから)基金
(1) 複数森林所有者との長期契約に基づく、ひとまとまりとなった国内の民有林の公益性を発揮させる活動
(2) 上記に附帯する林地境界明確化、林地調査、不在村者調査、森林・生態系調査、獣害対策等
(3) その他目的を達成するために必要な事業
4月~6月 3,000万円
(公財)トヨタ財団 テーマ:新常態における新たな着想に基づく自治型社会の推進
1)日本社会における社会サービスの創出や人材の育成 2)地域社会を支える共創によるプラットフォームの創出や整備
4月~6月

1)2000万円2)600万円

プロジェクト未来遺産 (1)地域文化の継承活動
(2)自然景観・生態系保全
(3)自然災害からの自然・文化の復興

4月~8月

「プロジェクト未来遺産」登録時に応援金 20 万円を贈呈。
プロ・ナトゥーラ・ファンド助成 国内外の自然環境・野生動物保全を目指した研究および市民活動
(A.国内研究 B.国内活動 C.海外 D.特定テーマ の各助成)

6月下旬~  7月頃

A,B,D:
100万円
C:150万円
真如苑「環境保全・生物保護 市民活動助成 “地球・自然・いのちへ”」 国内で生物多様性の保全及び生物多様性に関わる人材育成に資する活動
(1年以上の活動実績を有している団体)
5月~6月

100万円

公益信託 大成建設自然・歴史環境基金 現在および将来の人類共通の財産である自然環境や、歴史的建造物等の保全に資する事業 5月~7月

上限なし(30件程度、総額1500万円程度)

関東・水と緑のネットワーク(関東地域限定) 自然環境を保全する
環境保全上の問題の解決

5月~7月下旬

21~50万円

農林水産業みらい基金 創意工夫にあふれた取組みで、直面する課題の克服にチャレンジしている地域の農林水産業のモデルとなり得る事業 5月~6月末日 審査にて決定
ブリヂストンBSmile募金 (1)環境
(2)安心・安全な Mobility 社会
(3)地域社会
(4)AHL (Active Healthy Lifestyle)とDE&I
(5)人財育成・教育

※3年以上活動実績のある非営利団体が対象。
5月下旬~8月上旬

1団体につき100万円、助成総額:800万円

瀬戸内オリーブ基金助成 瀬戸内海エリアの海や里山などの環境保全・再生活動
環境教育活動
8月~9月 100万円
(公財)イオン環境財団 環境活動助成 ① 植樹 ② 里地・里山・里海の保全・河川の浄化 ③ 環境教育 ④ 野生生物・絶滅危惧生物の保護 6月~7月月末 総額1億円(件数100件程度)
ナショナル・トラスト活動助成 地域のナショナル・トラスト活動における
土地所有状況調査助成
活動実践助成
4月~助成総額に達し次第終了 総額500万円
デロイト トーマツ ウェルビーイング財団 Planetary Well-beingの向上に繋がる、以下のいずれかを中心とした社会課題解決であること
・サーキュラーエコノミー
・カーボンニュートラル
・紛争による環境破壊への対応
・災害による環境破壊への対応
6月下旬~8月上旬 1共同体あたり500~1000万円
緑の募金 SDGs貢献プロジェクト

安全・安心な生活環境の保全への貢献
気候変動対策への貢献
生物多様性の保全と回復への貢献

春期 11月~12月中旬
秋期 7月~7月月末
国内 200万円
海外 300万円

ただし、クラウドファンディング形式
TOYO TIRE グループ環境保護基金 環境保護・環境保全関連の事業活動
(1
) 里山・森林・緑化整備運動
(2)
生態系保護活動
(
3)水・河川環境保全活動
(
4) 地域環境整備活動 等
7月~9月 150万円
コンサベーション・アライアンス・ジャパン
アウトドア環境保護基金
アウトドアフィールドの保全や
保護のための活動

前期:7月~8月中旬 後期:1月~2月中旬

50万円
パタゴニア 環境助成
プログラム
自然環境を保護/回復させようとするグループの支援。地域に残る生物の生息域を守ろうとする地域社会に根ざしたグループの支援 前期 4月中
後期 8月中
50~200万円
日本山岳遺産基金 特定の山、山岳エリアにおける、山岳環境保全・安全活動啓発など(該当活動を3年以上継続していることが必要) 8月末日 総額250万円
三井物産環境基金 持続可能な社会の実現に貢献する実践的な活動、調査・研究
A. 地球環境 B. 資源循環
C. 生態系・共生社会
D. 人間と社会のつながり

8月~9月

(2020年度 見合わせ   再開待ち)

上限なし。
但し、案件の効率的な実施に必要と認められる金額の範囲内。
緑の地球防衛基金 「地球にやさしいカード」による助成事業 森林の保全、森林に依存して生息する野生動物の保護、砂漠緑化及び土壌流出防止の各調査研究と実践、その他上記の目的達成のために行う調査研究活動 8月~9月
花博自然環境助成 「自然と人間との共生」という理念の継承発展・普及啓発につながる
(1)調査研究
(2)活動・行催事

7月~8月下旬 (1)100万円以内
(2)50万円以内
※助成率(4/3)あり
コメリ緑資金

①緑化植栽活動
②自然環境保全活動
里地里山保全活動

8月~10月 上限・下限なし
TOTO水環境基金 環境保全、生活環境づくり 7月~8月

助成総額2760万円

地域貢献助成事業
(こくみん共済)
防災・減災/環境保全/子どもの健全育成/への地域貢献活動 9月~10月 30万円
(公財)損保ジャパン日本興亜環境財団 環境保全プロジェクト助成

国内において「自然保護」「生態系保全」「ごみ問題」「気候・エネルギー」など広く環境に関する分野で、実践的活動や普及啓発活動を行うもの

9月~10月 20万円(10団体程度、総額200万円予定)
(一財)セブン-イレブン記念財団
環境市民活動助成

地域の環境市民活動への支援
(1) 地域美化活動
(2) 活動助成
(3)NPO基盤強化助成
(4)未来へつなごう助成

9月~10月

キリン・地域のちから応援事業

地域やコミュニティを元気にする様々なボランティア活動や、長期的な視点で全国や広域の社会的な課題の解決に取り組む活動 9月~10月 30万円
日本郵便 年賀寄付金 東日本大震災、令和元年台風19号および令和2年7月豪雨の被災者救助・予防(復興) 9月~11月 特別枠
500万円
積水ハウス
マッチングプログラム
従業員と会社の共同寄付制度

① こども基金 
② 環境基金
積水ハウスグループ従業員発案のアイデア実現の検討を依頼する団体、その団体により実施いただく活動(「プロジェクト」)を対象

9月~12月

上限200万円

YAHOO!JAPAN
募金「被災地復興・防災・減災 活動支援助成プログラム」

団体が主体となって、国内で発生した大規模自然災害の被災地復興・防災・減災をテーマとして取り組む活動

10月

300万円(任意団体は150万円)

(公財)河川財団
河川美化・緑化事業

河川の美化、健全な緑化、環境改善・保全・防災等に寄与する事業

10月~11月

上限100万円
※各助成コースにより限度額が違います。

地域ささえあい助成
CO・OP共済
(1)協働はじめる助成
(2)協働ひろめる助成
(3)協働たかめる助成

10月~11月

(1)50万円
(2)100万円
エフピコ環境基金 持続可能な社会構築を目的とした
①~③の活動(日本国内のみ)
①環境保全活動
②環境教育・研究
③「食」課題解決・「食」支援活動
10月~12月 200万円
(公財)九電みらい財団
次世代育成支援活動への助成
子どもたちの自然を大切にする心を育む活動 11月~12月 A 上限100万
B 上限20万
※提出書類を簡素化できます。
COSMOエコ基金 <重視する活動内容>

・脱炭素志向の開かれた地域循環社会づくりに貢献する活動
・森林保全、生態系などの自然環境保全活動や啓発活動
・再生可能エネルギーの普及啓発に資する活動 
・次世代人材育成に取り組む活動
・地域とのパートナーシップにつながる活動

10月~11月 200万円
サンライズ財団環境助成金 環境保護・環境保全関連の事業
(1)里山・森林・緑化整備運動
(2)水・河川環境保全活動
(3)沿岸域の環境保全活動
(4)生態系保護活動
(5)地域環境整備活動
(6)環境教育・啓発活動
10月~12月 ・上限:1団体につき100万円
・総額:700万円

経団連自然保護基金

①生物多様性保全
②そのための社会課題解決や、SDGs実現に貢献する取り組み
③人材育成(環境教育)の取り組み
10月~12月

1,000万円

社会貢献基金助成(全互協・互助会

(1)高齢者福祉事業
(2)障がい者福祉事業
(3)児童福祉事業
(4)環境・文化財保全事業
(5)地域つながり事業
10月~1月

1件あたり200万円以内

SoilxMUFG

・次世代育成・子ども支援
・環境保全
・金融経済教育
・文化の保全と伝承
・災害等・その他支援
11月~12月

最大400万円の助成金
募集:5団体

住まいとコミュニティづくり活動助成

1. 社会のニーズに対応した地域活動
2. 地域環境の保全と向上
3. 地域コミュニティの創造・活性化
4. 安心・安全に暮らせる地域の実現
5. 豊かな住環境の実現に繋がる活動
11月~1月

1件あたり120万円以内

自然公園等保護基金  1. 森林、里地里山、里海の保全・整備等
 2. 絶滅危惧種や野生生物の保護や調査、特定外来生物の駆除等
 3. 地域住民や子どもへの環境教育、自然体験、里山文化等の伝承
4. 被災地における自然環境の復興
11月~1月

100万円

地球環境基金 ・国内・海外民間団体による開発途上地域の環境保全のための活動
・国内民間団体による国内の環境保全のための活動
11月~12月

はじめる助成金:50万円~300万円

つづける助成金:50万円~300万円

ひろげる助成金:200万円~800万円(イ案件) 200万円~600万円(ロ・ハ案件)

JCI 助成プログラム
(ジョンソンエンドジョンソン)
対象領域:ヘルスケアに関連した次世代を担う子ども・若者の支援 11月~12月 1年間で最大1000万円まで

未来につなぐ
ふるさと基金

里地里山、湿地、森、林、海、水辺、特定植物群落、水源涵養など多様なエリアにおける活動 4月~5月 100万円
ノエビアグリーン財団助成 児童、青少年の健全育成の向上を目的とした体験活動 12月~2月 1件あたり上限300万円