フォレスト21さがみの森


フォレスト21"さがみの森" とは

フォレスト21"さがみの森"は、森づくりフォーラムが運営する市民参加型の森づくり実践フィールドです。神奈川県相模原市の仙洞寺山国有林に所在し、『多様性』と『継続性』をコンセプトに市民参加型の森づくりの「モデルフォレスト」をめざしています。

現在、月2回ボランティアによる定例で森林整備・イベント活動を行っています。
活動には子どもから大人まで、どなたでもご参加できます。
豊かな森の中で、林業体験や自然観察などを楽しめます。
活動にあたって必要な
作業用具や、着替えスペース・トイレも完備しております。
丁寧にガイド・指導するスタッフもいますので、
初心者のご参加も大歓迎です!
※企業社員の複数名参加につきましては、森づくりフォーラムの賛助会員になる必要がございます。
   詳細はこちら

 🌳  活動参加お申込みフォーム
  ↑さがみの森の活動にご参加希望の方は、こちらからお申込みが出来ます!

 初心者の方は、一日の流れや体験内容についてこちらの記事もご参照ください。
 『森づくりをはじめよう!~森づくり初心者向けまとめ~』

活動日と一日の流れについて

活動日 毎月第2土曜日、第4日曜日
参加費 300円 ※昼食・飲み物はご持参ください。
1日の流れ *電車でお越しの方:8:30 橋本駅南口 集合
(全員集合後、レンタカーに乗り合わせてフィールドへ向かいます。)
*自家用車でご参加希望の方:9:00 林道ゲート入り口(要事前連絡)
【活動時間】
 9:05      作業準備(身支度・準備運動)、活動内容の確認
 9:30~11:30  午前の活動
11:30~13:00 お昼休み
13:00~14:30 午後の活動
15:00     活動報告、終了→橋本駅へ(16:00ごろ到着)
募集チラシ ダウンロードリンクはこちら
問合せ E-mail:sagami■moridukuri.jp ※■⇒@にしてください。

フィールド 情報

場所 神奈川県相模原市緑区青山 仙洞寺山国有林
アクセス 橋本駅南口より車で約30分 アクセス詳細はこちら
面積 19.28ha
運営  NPO法人森づくりフォーラムと関東森林管理局 東京神奈川森林管理署とが「ふれあいの森」協定を締結(5か年ごと更新)
活動参加メンバーおよび森づくりフォーラムの事務局スタッフで構成された「フォレスト21連絡協議会」で、運営計画・方針を決定。「緑の募金」の助成や企業からの寄付等を受けて運営しています。

フォレスト21"さがみの森"の森づくり

約20ha(東京ドーム4個分)のフォレスト21"さがみの森"は、スギ・ヒノキの人工林と尾根沿いを中心に保残された天然林、それから市民ボランティアが植樹・育林した広葉樹林で構成されています。また周囲の国有林・民有林は神奈川県の水源保安林に指定されており、公益性の高い多面的な機能を有した森林エリアとして期待されています。

このような環境条件を背景に、活動当初より「針広混交林の憩いの森」をめざす森の姿として位置づけ、現在「人工林の多様性を高める森づくり」を実施しています。

★2020年から2022年にかけて人工林の多様性を高めるために、プロットエリアを策定し、目標設定・調査・施業・成果を測定しました。(地球環境基金助成事業)
実施レポート(PDF)を公開しています。

<具体的な森づくり作業・イベント内容>
人工林の多様性を高めるため、また多様な人たちが楽しみながら参加できるように、
現在では下記のような森づくり作業を季節ごとに実施しております。
※実際の活動では内容の変更がある場合もございますので、ご了承くだい。

時期 作業内容・イベント 作業の目的・イベントの内容
地拵え・植樹・補植
ナラ枯れ対策
草木染体験
ナラ枯れにあった木を伐採し、ギャップ地などに広葉樹の補植(年100~150本程度)
近年はスギ・ヒノキ林を強度間伐し、ギャップ地に播種を行う活動も展開しています。
2年ほど前からカシナガノキクイムシを捕獲してナラ枯れ対策を行っています。
下草刈り・草刈り
BBQ
植えた苗を育てるための苗周りの草刈り、作業道脇の草を刈ります
ナラ枯れ対策
実生苗探し、実探し
朴葉味噌焼き
春に植えるために、実生苗を確保したり、ドングリやその他の実をあつめて、播種したりしています。
枝打ち
キノコ菌打ち体験
小鳥巣箱かけ
豚汁づくり
さがみの森には、多くのヒノキの人工林があり、まだまだ枝打ちの必要な場所があります。
間伐で伐った木にシイタケなどのキノコを植えています。
通年 間伐
作業道づくり・補修
獣害対策
除伐・ツル伐り
薪割り
生物モニタリング
さがみの森ではシカやイノシシが多く、苗を植えても食べられたり、林床が荒らされてしまうため、獣害対策を年間を通じて行っています。
樹冠を覆ってしまうツルを伐る事で、樹木を枯らさないようにすることも大切な作業となります。