内山 節ライブラリーに、『生物多様性と人間』を掲載しました。
『1956年以降の時代とは、私たちの社会が画一化していく歴史と重なり合っていたのである。人間たちが個性を失い、小さな差異性に固執する時代。この時代のなかで、川も森も個性を失っていった。』
川をきっかけにして森へと関心を寄せた内山は、自然と人間社会との関係をどのように捉えていったのでしょうか。本エッセイでその相似的な関係について論じています。
(森づくりフォーラム会報での内山による「生物多様性」シリーズは、今回で最終回となります。)
内山節ライブラリー:『生物多様性と人間』
▸「生物多様性」シリーズ 2回目『生物多様性と森林』
▸「生物多様性」シリーズ 1回目『生物多様性と経済』
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