内山 節ライブラリーに、『生物多様性と森林』を掲載しました。
近年SDGsなどで関心が更に高まりつつある「生物多様性」ですが、内山はこの「生物多様性」というものをどのように捉えているのか。生物種の多様性と生物多様性を明確に区別し、様々な生物たち同志の関わり、生物と人間との関わりの多様性を保証していこうというのが生物多様性であるとしています。
2010年の記事ですが、現在においても重要な示唆・視点を与えている記事ではないかと思います。
このエッセイをはじめとした、森づくりフォーラム会報での内山による「生物多様性」シリーズは全3回あります。一回目の『生物多様性と経済』に引き続き、今回は2回目の掲載です。3回目も乞うご期待ください。
内山節ライブラリー:『生物多様性と森林』
▸「生物多様性」シリーズ1回目『生物多様性と経済』
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