東京電力・福島第一原子力発電所の事故から3年が過ぎました。
解決されないままの課題は、いまも大きくなるばかりです。
森林は、どうなのでしょうか。
「すばらしい場所であった森が、あの日から一転、怖くて行っては
いけない場所になってしまったところもある」
今年3月の「森林と市民を結ぶ全国の集い in 東京」で聞かれた言葉です。
今回は、3人の方に報告していただきます。
福島県いわき市で、森づくりや森林環境など幅広い活動をしている
NPO「いわきの森に親しむ会」の松崎さん。福島県飯舘村をしばしば訪ね、
NPOとして支援活動を続けている小早川さん。
『エネルギーを選びなおす』(岩波新書)ほかの著者・小澤さん。
「いま、福島の森で」起こっている問題は、
「いま、福島の森で」NPOとして取り組んでいることは、
「いま、福島の森」から伝えたいことは、
そして、「これからの福島の森」について、語っていただきます。
■報告予定者
松崎和敬さん(いわきの森に親しむ会・福島)
http://www16.plala.or.jp/goan
小早川喬さん(福島再生支援東海ネットワーク・愛知)
小澤祥司さん(環境ジャーナリスト・西多摩自然フォーラム 東京)
http://earthkids.sakura.ne.jp/homepage/TOP.html
●場所 大学生協 杉並会館/丸ノ内線 東高円寺駅(徒歩7分)
〒166-0012 杉並区和田3-30-22
http://www.univcoop.or.jp/about/map.html
●日時 6月15日(日) 13時~16時30分(予定)
●参加費 500円 森づくりフォーラム会員・学生無料
●懇親会 17:00~19:00予定 (参加費3,000円程度)
●申し込み メール:office@moridukuri.jp FAX:03-3868-9536
●主催 森づくりフォーラム/森づくり政策市民研究会