『森づくりフォーラム通信』No.322 2024年4月30日号


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     『森づくりフォーラム通信』No.322 2024年4月30日号
             NPO法人森づくりフォーラム
        会員になりませんか。https://www.moridukuri.jp/member/index.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    1 森づくりフォーラムからのおしらせ 
    2 活動ほか おしらせ
    3 気になる森と緑と木と 関連情報 
    4 ■森の本・本の森 □緑の映像
      枝葉末節

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  1 森づくりフォーラムからのおしらせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ■参加費無料!5月26日(日)14:00~16:30 オンライン配信
  『「森林環境税」は森と人とをつなぐことができるのか?』
  https://kankyozei-mori.peatix.com/view

  2024年4月から、市町村において個人住民税均等割と併せて
  1人年額1,000円が徴収される「森林環境税」。

  その税収の全額が国によって「森林環境譲与税」として
  都道府県・市町村へ配分されます。
   
  森林環境税を活用し、森林保全・利活用といった活動に
  市民の参加を促進していくためにはどうすればよいでしょうか。

  各地域において森林環境税の使途検討に関わる、
  または森林環境税を活用した事業に取り組んでいる
  森づくり市民団体の事例を中心に議論いたします。

  <事例発表>
  ・井上 有加 さん((株)井上建築 取締役/林業女子会@高知 代表)
  ・後藤 洋一さん(NPO法人 樹木・環境ネットワーク協会 事務局長)
  ・松浦 成夫さん(認定NPO法人 時ノ寿の森クラブ 理事長)

 ■参加者募集中!森林と市民を結ぶ全国の集い2024
  『人も生き物たちも喜ぶ森をつくるには?~地域の自然との共生をめざして』

  基調講演の視聴案内を本日スタートしました!
  お申込みいただきましたら、すぐに視聴ができます!
  講演者は生命誌研究者の中村桂子さんと、土壌学者の藤井一至さんです。
  
  お申込みはこちら:https://tsudoi-forest2024.peatix.com/view  

  5/8より2つのオンラインセッションとフィールドセッションを実施します!
  フィールドセッションでは、実際の針広混交林の森づくりの現場を訪ねます。
  ぜひご参加ください。

  <実施プログラム>
  ◎オンラインセッション1  5月8日(水)19:00~21:00
  「森林と生物多様性、これからどうする?~自然共生サイト認定事例から考える~」

   石川 晴子さん(一般社団法人 大和森林管理協会)
   荻原 隆行さん(太陽生命保険株式会社)
   高川 晋一さん(公益財団法人 日本自然保護協会)
   田島 大輔さん(田島山業株式会社) 
   コーディネーター:坂本 有希さん(一般財団法人 地球・人間環境フォーラム)
   コメンテーター:水谷 伸吉さん(一般社団法人 more trees)

  ◎オンラインセッション2 5月20日(月)19:00~20:30
  「豊かな森づくりに必要な視点とは?~市民の実践とモニタリング事例から考える~」

   坂田 昌子さん(環境NGO 虔十の会/コモンフォレストジャパン)
   森本 裕希子さん(公益財団法人 日本自然保護協会/赤谷プロジェクト地域協議会)
   聞き手:小森 耕太さん(認定NPO法人 山村塾)
       古谷 枝里奈さん(北海道大学農学部 森林科学科 4年) 
   コーディネーター:國岡 将平さん(合同会社 MANABIYA)

  ◎フィールドセッション 6月1日(土)12:00~6月2日(日)12:00
  「森のなかで考えよう!豊かな森づくり in 山村塾(福岡・黒木町)」

   会場:笠原東交流センター えがおの森(福岡県八女市黒木町笠原9836-1)ほか
   集合:福岡空港 6月1日12:00~バスで会場へ移動
      ※解散:福岡空港6月2日15:00(予定)

   朝廣 和夫さん(九州大学大学院 芸術工学研究院 教授)
   鎌田 隆さん (油山自然観察の森 森を育てる会/福岡)
   小森 耕太さん(認定NPO法人 山村塾/福岡)
   坂場 光雄さん(フォレスト21さがみの森/神奈川)

  <参加費>
  ・講演動画の視聴のみ:無料
  ・オンラインセッション1&2
    一般:1,500円(早割り1,000円:4月17日まで)
    学生:500円 / 応援・協賛:3,000円
  ・フィールドセッション(オンラインセッション参加費も含みます)
    (1)宿泊希望(合宿形式) 一般:6,500円 / 学生:5,500円
    (2)宿泊不要、自身で手配 一般:5,500円 / 学生:4,500円

  出演者の詳細・お申込みはこちら
  https://moridukuri.jp/forumnews/tsudoi2024detail

 ■内山 節ライブラリーにエッセイ「イノベーション」を掲載しました!
  https://moridukuri.jp/library

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  2 活動ほか おしらせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    ■能登半島地震 支援金・義援金・ボランティア情報ほか
     東京ボランティア・市民活動センター
     https://www.tvac.or.jp/news/50903

 ■野村グループ基金みらい助成プログラム  5月10日まで
  https://www.public.or.jp/project/f0176
  
 ■未来につなぐふるさと基金 公募のお知らせ【生物多様性保全】 5月31日まで
  https://www.public.or.jp/project/f0104

 ■山形 ローカル・リノべート・セミナー 講演会
  行動変容をそっと後押しするナッジ先進国イギリスに学ぶ
  「イギリスにおける森林政策と動機付け、制度、およびナッジ」
  日時:5月8日(水)15:15~16:35
  場所:新庄市 東北農林専門職大学 大講義室
  無料 一般公開、ウェビナーによる同時配信
  https://tpuaf.ac.jp/university/news/news-2642/

 ■東京 5月11日 能登復興支援シンポジウム ~能登の創造的復興に向けて~&写真展
  https://www.geoc.jp/activity/international/2664966.html

 ■山形・鶴岡 5月11日 日本の聖地巡礼とコミュニティー
  「からだ・こころ・じぶん」
  話者:内田 樹、内山 節、藤田 一照、星野 文紘
  https://karada-kokoro-jibun.peatix.com/

 ■東京 5月27日 世界的ベストセラー「マザーツリー」著者来日!ハイブリッド開催
  カナダの森の叡智を紐解く 気候と生態系を守る森を燃やすバイオマス発電は「再エネ」なのか?
  https://www.gef.or.jp/news/info/240527canadaforestseminar/

 ■森林・山村多面的機能発揮対策交付金(東京都・埼玉県・神奈川県)募集のご案内
  https://www.kouryu.or.jp/service/satoyama.html

 ■企業における森でのプログラムの活用事例
  https://www.rinya.maff.go.jp/j/sanson/kassei/sangyou/riyouzirei.html

──────────────────────────────────
   ■3.11甲状腺がん子ども基金  http://www.311kikin.org/

   ■緑の募金  https://www.green.or.jp/bokin/

   ■気温上昇を止める「個人でできる10の行動」
    https://www.unic.or.jp/files/actnow.pdf

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  3 気になる森と緑と木と  関連情報 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   ■新潟 「私たちの命を無視している」
    原発再稼働に突き進む東京電力に怒る地元 
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/321417

   ■石川 志賀原発、能登地震で炉心部部品脱落 
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8065de90a5e356a8515249b9ac75d7290b03780b

   ■愛媛 半島の原発を大地震が直撃したら 避難リスク再燃
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/322130

   ■福島 【戻せ 恵みの森に ─原発事故の断面─】
    https://www.minpo.jp/feature/forestofBlessings

 ■能登復興に「コスト削減」を持ち出した財務省
  被災地は憤慨 そこまで節約したいなら、万博が先では?
  https://www.tokyo-np.co.jp/article/321605

 ■森林環境譲与税 森の機能持続へ活用探れ
  https://www.sanyonews.jp/article/1542930

 ■森林環境税 目的と使い道を周知せよ
  https://www.nishinippon.co.jp/item/n/1205481/

 ■【あなたの山林が狙われる!】 田中淳夫
  日本で頻発する違法伐採、山崩れを誘発、世界が日本を問題視 
  https://wedge.ismedia.jp/articles/-/33542

 ■【蝕まれる日本の国有林】 中岡茂
  積み上げた債務は3.8兆円!知られざる国有林の姿とは?
  https://wedge.ismedia.jp/articles/-/33655

 ■新潟 空に伸びる「美人林」ブナ3千本の立ち姿 十日町
  https://www.asahi.com/articles/ASS4W4PXCS4WUOHB00FM.html

 ■東京 神宮外苑再開発とは?
  https://www.tokyo-np.co.jp/tags_topic/jingu_gaien

 ■長野 柳沢林業 自然農法で作られたお米から日本酒
  https://prtimes.jp/story/detail/9B5Yavcw7DB

 ■三重 世代超え森を育む 林業家 速水亨さん
  https://www.yomiuri.co.jp/local/mie/feature/CO074268/20240429-OYTAT50025/

 ■島根 消滅可能性自治体公表
  丸山知事「日本全体の問題を市町村の問題にすり替えている」
  https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/564877

 ■鹿児島 「最後の山師」生前映像を屋久島町に寄託
  https://www.asahi.com/articles/ASS4M43GQS4MTLTB00YM.html?iref=pc_photo_gallery_bottom

 ■<社説>日米の軍事協力 衆議なき一体化を糾す
  https://www.tokyo-np.co.jp/article/320785?rct=editorial

 ■森について楽しく学べる「FOREST BALANCE GAME」と森の教育サービスが始動
  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000141236.html

 ■持続可能な発展に向けた対策は生物多様性の損失を抑え生態系サービスを向上させる
  https://www.ffpri.affrc.go.jp/press/2024/20240426/index.html

 ■大気中の窒素酸化物などの濃度が高いと、落葉広葉樹と常緑針葉樹から林床への供給量に差が生じる
  https://www.ffpri.affrc.go.jp/research/saizensen/2024/20240412.html
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  4 ■森の本・本の森 □緑の映像
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ■『こどもを野に放て』!AI時代に活きる知性の育て方
  養老 孟司:中村 桂子:池澤 夏樹:春山 慶彦 
  集英社 1760円(税込)
  https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-788100-4
 ・対談集 学びにも、ビジネスにも、今必要なのは、
  身体性に裏打ちされた、たしかな「自然観」

 ■『盗伐』林業現場からの警鐘
  田中淳夫 新泉社 2000円+税
  https://www.shinsensha.com/books/6178/
 ・日本でも盗伐・違法伐採が頻発している。
  警察は動かず、ほとんどの被害者は泣き寝入り状態である。
  ごく一部の逮捕者も、わずかな罰金ですまされている。

 ■『双葉町 不屈の将 井戸川克隆』原発から沈黙の民を守る
  日野行介 平凡社 定価2420円
  https://www.heibonsha.co.jp/book/b639195.html
 ・原発事故で全町避難を余儀なくされた双葉町の元町長・
  井戸川克隆。故郷を壊す国策に抗う男の闘いを描く。
  「原発事故が起きてから条理や道理が届かない世界になった」

 □ドキュメンタリー映画『津島-福島は語る 第二章』
  ☆予告編あり  http://doi-toshikuni.net/j/tsushima/
 ・100年は帰れない故郷の姿を100年先につなぐ。

 □動画 釧路湿原に目立ち始めた「ソーラーパネルの海」
  問われる「自然との共生」
  https://www.htb.co.jp/news/archives_25641.html

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

   枝葉末節  「新しき」

 ▲うるわしき緑の季節です。

 ときどき歩く近郊の里山、今回はそのふたつ手前の駅で降りました。
 50年ほど前から開発された住宅団地を歩きます。
 平日の昼前、静かです。

 団地をぬけると、丘陵の雑木林とヒノキ林に包まれるように畑です。
 陽ざしを受けて若葉が揺れています。
 野良道を歩く一人のワタシも朗らか気分です。

 その先に、かつて使われていた酪農施設や住居があります。
 古びた透きガラス戸に、いくつかの絵と言葉が張ってあります。

  「無心に自然に生きられるものは美也」

 家脇には、それなりに広くソーラーパネルが敷き詰められています。
 突然のような巨大倉庫を通り、交通量多い道路に出てしまいました。
 どこかで方角を間違えたようです。

 しばらく歩いて、踏切を渡ると目的地入口です。
 雑木林を背に古い平屋と茶畑、ゆったりとした風景です。

 ここは、埼玉県毛呂山町の丘陵地にある「新しき村」(約10ha)です。

 ▲白樺派の作家・武者小路実篤と仲間が理想郷づくりをめざして、
 1918年宮崎県木城町に「新しき村」を開村しました。
 1938年ダム建設による農地水没のため、
 1939年に一部が毛呂山(もろやま)町に移転しました。

 開村して100年を超える「新しき村」です。

 1960~70年代には若者の入村が続き幼稚園もつくられました。
 人口が60人を超えたこともありました。

 その後、村民高齢化と減少が続き、現在の村民(村内会員)は3人です。

  「卵価の低迷などで収入が減り、財政を安定させようと
   2010年に始めた太陽光発電が窮状に拍車をかけた」
       (「新しき村」が挑む再生への道 朝日新聞2023.2.7)

 売電価格が大幅に下がってしまいました。
 なお、村内会員のほかに、会費で村を支える村外会員がいます。

 現在、「村」では次の100年をめざして、公益財団法人への移行や
 新たにかかわる人を増やしていこうと取り組んでいます。

 ▲「新しき村美術館」は、武者小路実篤の書画を中心に展示されて
 います。もちろん、あの野菜や果物の絵もあります。

  「仲よきことは美しき哉」

  「君は君 我は我也 されど仲よき」

  「見たもの驚け
   人間の生んだ この美しさ
   それを目がけて進みたい
  
   生産の極と 美の極
   梅の花あって 梅の実あり」

 茶畑の石碑に刻まれていた

  「この道より 我を生かす道なし この道を行く」

 これも、武者小路実篤の86歳の言葉です。

 絵のこと、言葉のこと、訪ねてくる人のこと、村のこと、
 これからのこと。
 美術館受付の高齢男性が、誰もいない館内で説明してくれました。
 入館料200円では申し訳ないほどの丁寧さでした。

 『武者小路実篤全集』(全18巻、小学館1991)も並んでいます。 
 彼の小説を読んだことがないことに、私は触れませんでした…。

 美術館入口で、村内で育てた無農薬の米や茶を販売しています。
 ここを散策し、その自然を楽しむことができるよう
 「新しき村 みどりマップ 樹木」ほかも置かれています。
 マップを見るかぎり、白樺は植えられていないようです。

 ▲こうして、ひとときを「村」で過ごし、積み重ねられてきた
 100年の実践や困難さの一端を感じることができました。
 
 若い頃、ハズカシイとかリッパすぎるとか感じることもあった
 「仲よきことは~」や「この道より我を生かす道なし」の言葉。
 そして、どこかホンワカ印象のカボチャやサツマイモの絵。 
 
 「村」のなかにある美術館で、それら書画を見ていると、
 新らたな印象や意味が伝わってくるような気がします。

 ▲あたりまえのことですが、
 言葉は、どんな人物が発したかで印象も意味も大きく異なります。
 反省も説明もない裏金政治家から「これからの社会は」だとか
 「道徳を」といった言葉を聞きたくはないなあ。

 そんなことをあらためて思う、新しき緑の季節のワタシです。

                      (中沢和彦)

───────────────────────────────
 
 ・武者小路実篤の理想郷の100年後 
  「新しき村」が挑む再生への道 (朝日新聞2023.2.7)
  https://www.asahi.com/articles/ASR245K3HR1PUTNB00F.html

 ・一般財団法人 新しき村 
  http://www.atarashiki-mura.or.jp/index.html

───────────────────────────────
   ■メルマガ・バックナンバー
    https://www.moridukuri.jp/information/backnumber.html
 
   ■メルマガ配信申し込み
    https://www.moridukuri.jp/information/mailmagazine.html
──────────────────────────────────

   ■オンラインライブ配信したシンポジウム・講座を視聴できます。 
   ◎「新型コロナウイルス以降の森づくりを考える」
   https://www.youtube.com/channel/UCXjIE41tT6PflFNIHa936HQ
 
   ◎森の人に聞く!これからの森の楽しみ方・ふれあい方
   https://www.facebook.com/forumstaff.moridukuri/videos/595119237788294

   ◎心を整える森の役割を考える
   ~森で森林浴をはじめる前に知っておきたいこと~
   https://www.facebook.com/forumstaff.moridukuri/videos/619520008922288/

──────────────────────────────────
  森づくりフォーラムは、各地域の森づくり活動を支援し協力しあう団体です。
  「森とともに暮らす社会」をいっしょにつくりましょう。
   ★☆入会・寄付は  http://www.moridukuri.jp/join.htm

   ☆Facebook  有朋自遠方来 不亦楽乎
    https://www.facebook.com/forumstaff.moridukuri
   ☆Instagram 
    https://www.instagram.com/moriforum

─────────────────────────────────
       ■編集・発行 NPO法人 森づくりフォーラム
           http://www.moridukuri.jp/
─────────────────────────────────

 【メールマガジン配信停止に関して】
 本メールマガジンは、配信申し込みの皆様、当法人の活動関係者、
 当法人スタッフと名刺交換をさせていただいた方々にお送りしています。
 今後こういった案内が不要でしたら、件名に"配信停止"と記載いただき、
 office@moridukuri.jp にご返信ください。

 【まぐまぐ版 メールマガジンについて】
 メールマガジンは、直接配信のほか(株)まぐまぐのシステムを利用しても配信
 しています。「まぐまぐ」で登録しますと「まぐまぐ」発行のメールマガジン
 が配信されます。希望しない場合は解除してください。