東京の「木の流通」今・昔
~上羽生家・多摩木材センター見学ツアー!~
定員に達したため、募集を終了いたしました。
古民家 × 木材市場
日本の人口の約1割を占める東京都も、約4割が森林に覆われています。
その森林の多くが多摩地域西部に存在し、
現在その多摩産材を使おうという働きが東京都はじめ各方面で活発化しています。
東京の森林や木材は、どのような歴史を辿り、どのように流通しているのでしょうか。
このツアーでは、林業や卒塔婆産業で栄えた日の出町で江戸時代から続く上羽生家と、
現在の多摩産材が一堂に集まる多摩木材センターを見学します。
上羽生家では木の贅を尽くしたお屋敷を見学しながらお話しを伺い、
古文書から昔の山について考えます。
また多摩木材センターでは、実際にセリの現場を見学し、
現在の木材の流通・価格についてお話しを伺います。
今と昔の「木の流通」について、理解を深めてみませんか?
✿チラシはこちら
日 時 | 2018年12月25日(火) 10:00~16:30 |
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集 合 | JR五日市線 武蔵五日市駅 改札前 10:00 |
解 散 | JR青梅線・五日市線 拝島駅 17:00頃 (武蔵五日市駅での下車も可能です) |
見学場所 | 日の出町 上羽生家(東京都西多摩郡日の出町大久野1205) 多摩木材センター(東京都西多摩郡日の出町大久野7689) |
参加費 | 森づくりフォーラム会員・学生:500円 一般:1000円 ※団体会員の方も会員価格でのご参加が可能です。 |
定 員 | 20名(先着順、定員になり次第締め切り) |
当日 スケジュール |
10:00 集合 武蔵五日市駅 ⇒ 貸し切りバスで移動 10:30 上羽生家 お話し① 羽生謙五さん 「羽生家に残る木の痕跡」 お話し② 羽鳥孝明さん 「古文書から見える山の話」 12:00 昼食、自由見学 ⇒ 貸し切りバスで移動 (※昼食はご持参ください。) 13:30 多摩木材センター お話し③ 多摩木材センター専務理事 三谷清さん 「多摩産材の流通と価格」 14:30 セリの見学 16:30 終了 ⇒ 貸切バスで拝島駅へ移動、解散 17:00 懇親会(自由参加) ※天候やセリの状況により、プログラム・スケジュールに 変更が生じる場合があります。 |
申し込み | 申し込みフォームから→http://bit.ly/2U3N0uC ※必要事項記載の上、下記メールアドレス又はFAXでもお申込みが可能です。 必要事項:お名前、電場番号(当日連絡がとれるもの)、メールアドレス、 FAXで申込の場合はFAX番号、区分(会員・一般・学生) Mail:office@moridukuri.jp FAX:03-3868-9536 |
問い合わせ | NPO法人森づくりフォーラム 〒113-0033 東京都文京区本郷2-25-14 第一ライトビル405 電話:03-3868-9535 FAX:03-3868-9536 メール:office@moridukuri.jp |